わかってはいても、トホホなときもあります
朝出勤前の慌ただしい時間をぬって
ババの朝、昼、時には夜までの食事の用意を
してからでかけます。
本日は前日夜にミートボールのトマト煮を
作っておき、出かける前にババに
伝えたのですが、
帰宅するとフライパンに不思議な炒めものが
作ってありました。
どうやらまたご飯がない、死にそう!
モードで出勤が遅い孫娘に訴えたようです。
鍋のミートボールは後で気づいたとか。
私の出勤前にちゃんとご飯とおかずのことは
伝えたのに、すっかり忘れたようです。
明らかに日々記憶がおぼつかなくなり、
昼間一人で置いておくのに不安がつのります。
キャリアの面談でも介護離職の相談で、
泣く泣く仕事を手放す方のなんと多いことか。
やはり介護はもっと社会化していく
必要があると痛感します。
親のこともそうですが、自分自身も
どのような被介護者になるのかを
想定して、そのための備えをして
おかなくては。
ババも若いときは
子どもの世話にはならない!
と宣言していたのですから。
渾身の作であるミートボールは
明日に繰越となりました。
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