本日退院だけど、心臓が苦しかったことを忘れていた!
無事退院ではありますが
大動脈弁の手術の過程は画像で驚くほど鮮明に記録されていました。
何事もなくきれいにおさまって、人工弁が母の新しい心臓の弁となりました。
何度か母にラインでも様子を聞いたところ、
「まあこれからでしょう 徐々にね」
などと書いてあるので
あまり変化がないと思っていたのですが、
実は自分の手術前の状態を忘れていたのでした。
以前はたびたび、突然ハアハアと胸を抑えて苦しそうにしていたのが
手術のきっかけとなったのですが、
何とそのこと自体を忘れていたのです!!
え、あれってなんだったの?
手術後は息切れはあるものの、突然のハアハアはすっかり収まっているのに。
心臓は回復したけれど、一気に認知症が進んでようです。
丈夫な心臓と、進行する認知症。
どうバランスをとっていくのか、
介護生活の新たなテーマとなりました。
また明日から仕事と介護の日々が始まります。
それにしても寒い、寒い。
バルーンに入れた弁がカテーテルで心臓まで運ばれ、留置されます。
初期の頃には失敗例も多かったとのこと。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。