手術翌日90歳ババよりライン報告
コロナ禍で見舞い面会禁止のため、ババの様子を知ることができず
気をもんでいましたが、手術翌日、本人からラインが来ました。
「体に巻きついたチューブ類がうるさくて自由にならない」
が第一声とは…。
元々自由人なので、束縛が嫌いな人ですがこんな大変な手術の翌日にまで
その気性が色濃く出るのか、人間の本性というのは、ちょっとやそっとの
ことでは変わらないということでしょうか。
「まず、90年頑張ってきた体に感謝してください」
とラインしたら、返信来なくなりました(汗)
人から説教されるのも大嫌いな人です。
90歳までを生き抜くということは、
ちょっとやそっとのことでは動じず、人のいうことなんて
馬耳東風 くらいの根性がないとできない技なのだと再認識。
今さら無用なことを言いましたな。
とにもかくにも無事が何より、と言い聞かせ私は出勤いたします。
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