シニアからの終活か就活か
シニアの再就職、見た眼年齢も大切
現在55歳以上のシニアの就職相談をしていますが、
人の見た目年齢はその人の生き方を表すものだとつくづく思います。
80代でも居酒屋の調理で就職した人は、声も大きく、
活舌もはっきりしており、とても実年齢には思えません。
一方で、てっきり70代後半と思うような人が、
実は60代前半だったりとか。
90歳の日本最高齢フィットネスインストラクター瀧島未香さんは
「年齢はただの数字」がモットーだそうですが、
確かに前向きに生きている人は、間違いなく若々しいようです。
さて、我が家の90歳は
見た目年齢が若いのは確かですが、
初対面の人に「もう私は90歳ですからあ」というのが口ぐせ。
「え、とてもそうは見えない」とのリアクションが何よりの喜びのようです。
そういえば、母が一人暮らししていたマンションには
シャネルの化粧品がたくさんありましたっけ。
鏡や化粧品に囲まれて暮らすのは若さを保つ秘訣かもしれません。
散歩の公園にはボランティアさんの植えた花が。
私は仕事へ。母は同じ道を帰るはずが、迷子に…。
65歳まで仕事をしていた母ですが、さすがにこれからは
終活ですね。
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