母(ババ・90歳)と暮せば~ざわざわ介護日記~

実母と暮すフルタイム勤務のキャリアコンサルタント日記

介護と仕事のスキマ時間のおやつ

介護が子育てと似ているところは

自分のことは後回し

いつ何時何が起こるか分からないことに

備えて常に構えている感じ。


子育てと違うところは

先の見通しがたたないこと

何歳になればこうなるという

先への希望を持てない。


気持ちの切り替え法は

いろいろあるけどやはり

美味しいものを食べるのは

手軽で即効性があります。


西荻窪にある

小さなおやつの店。

買い物から帰る際、

一人時間が欲しくて

ふらりと立ち寄りました。


こんなささやかなことだけど

自分を甘やかすことも

大事かと。





素材にこだわったアイス、

次回はパフェに

挑むと決めた!

薬のストックで溢れています

ババのお腹がいきなりゆるくなりました。

介護の方が

薬の飲み合わせではと

アドバイスしてくださいました。


病院では、それぞれの専門から薬が出ます。

飲み合わせなど統合医療は

なかなか浸透していないように思います。


何ヶ月分かいただいた薬を飲み

切れたときに

血液検査等して調整。

専門分野からの

アドバイスになります。

一人一人を

全体でとらえてもらいたいと

思いながらも

具合が悪くなると

病院に駆け込むババは

まあ新しい薬を

いただいて来るのでした。

皮膚のたるみ、怖すぎます

何年も前から

ババの腕のたるみは

俗にいう振り袖でしたが

最近は体全体が象のように

シワシワ加速しています。

食べても食べても痩せていき

その分皮膚がビヨヨン。


まあ90歳で仕方ないという

見方もありますが、

鍛えている人は

90歳のトレーナーもいるし

私はどちらの道に行くのか

ふと自問したところ

このままだと確実に

ババの振り袖コースに

突き進む予想。


これはまずい!


先日試着室で

自分のお腹の皺が酷い状態に

なっているのを

改めて確認した私は

にわかにユーチューブで

エアロビ系のプログラムに

取り組みはじめました。


今コロナでジムも行きにくいし


ユーチューブの簡単なプログラムを

10分やるだけで息があがり

汗だくに


数年前なら

こんなプログラム

準備体操だったのに!

と自分のふがいなさにトホホ

と同時にコロナを言い訳に

いろんなことを

サボっていた事を反省。


はい、宣言。

まずはマイナス3キロ。


体脂肪マイナス3%。


ババの振り袖を反面教師として

エアロビを毎日続けることを

誓います。


しかし

季節がらトレーニング後のビールは

許してもらえるかしら